おすすめの節約方法はこちら

医療保険はお守りです。いや、ほとんどの人は不要ですよ。

こんにちわ、ふみです!

医療保険って入っていますか?終身の生命保険とかに比べて安いので入っている人も多いと思います。

私も入っているんですが、損するとわかっていて加入しました。

これだけ書いていると意味わからないですねww

加入時にFPから

「医療保険はほとんどすべての人が損する赤字商品です」

「高額療養費制度とか国の制度があるので、お守りやと思って入ってください」

って言われたんですけど、まあ安いしええかと思って入りました。

これが5~6年前の話です。

そして今。赤字ですw

色々と考えても不要な人が多いです。

とはいえ、妻はかなりプラスになっています。

医療保険は人によってプラスになっているので、一度本当に必要か考えて見たいと思います。

この記事を読んでわかること
・医療保険は得する人もいるがほぼ損している

・結論は妊婦以外不要

今回必要なデータは全て公益財団法人 生命保険文化センター様から転載させていただきました。

医療保険はほぼ赤字です。

なぜほとんどの人が赤字になる

結論使わない人が多いからです。というか使えない人もいます。

これは

  • ケガや病気をしても病院側が入院させてくれない
  • 医療の発達

まずケガや病気で入院しないと使えません。

入院するにしても病院には受け入れられる数に限界があって、その範囲内で患者の受け入れを行います。

超高齢化社会に突入している現在は、病院が受け入れたくても受け入れられないほど患者がいます。

空いていたら入院できてラッキーなのですが、症状が軽いと入院できません。

一概には言えませんが、一般の人の場合は一人で歩ける状態だと入院は難しいです。

なぜなら歩ける場合ほとんど命に別状がないからです。

もちろん妊婦さんは例外です。

うちの妻もギリギリ歩けましたけど即入院だったので、あくまで一般の人の場合です。

そして何より医療の発達が目覚ましいです。

がん保険の記事でも説明しましたが、入院日数がどんどん短くなっています。

死亡率の高いガンでさえ最初の抗がん剤治療の期間は入院ですが、ほとんどの期間は通院での治療がメインになってきます。

少し古いデータですが、入院の平均日数はこちらを参考にしてください。

このように上位のほとんどが心の病気です。

突発的なケガは骨折で入院くらいですが、ガン(悪性新生物)ですら入院期間は20日以下がほとんどです。

ガン保険がほぼいらない理由。掛け金を資産運用がオススメです。

保険金払うよりも貯金の方が合理的では?

生命保険や医療保険に加入している人の割合はこちら

  1. 生命保険(個人年金保険を含む)の世帯加入率は88.7%
  2. 医療保険の加入率は88.5%
  3. 世帯年間払込保険料は平均38.2万円
  4. 世帯の普通死亡保険金額は平均2,255万円であり、引き続き低下傾向
  5. 今後増やしたい生活保障準備項目「世帯主の老後の生活資金の準備」が27.1%
  6. 今後増やしたい生活保障準備項目「配偶者の老後の生活資金の準備」が25.1%

生命保険も医療保険も88%以上の方が加入しています。

生命保険をやめたら節約できる話でもお話ししましたが、生命保険を解約することが節約につながりました。

私の場合は

30歳 4人家族 世帯で年間8万円ほどです。

世帯年間払込保険料が平均で38.2万円かかっていますが、そのお金を貯金もしくは資産運用に回せばはるかに効率的に老後の生活準備資金ができます。

差額で貯金すれば年間30万円貯金できます。

保険の使い勝手の悪いところはケガ、病気、死亡など

「何か起こってからしか使えない動かせないお金」です。

それなら貯金。もっというなら資産運用でいいのではと思います。

年間8万円しか保険に使っていない我が家が資産運用すると、こんな結果になります。

払込が60歳までのものが多いので、60歳まで30年間払い込んだ場合

このような結果になります。

運用の話をしているのではないとよく言われるんですが、保険会社は私たちから集めたお金を運用して増やしています。

さらに言うなら国も年金を運用してその利益を年金にあてていますから

「知らず知らずのうちにみんな運用はしている」ことになります。

問題は、生命保険は人間必ず死ぬので受け取れます。

けど、医療保険はケガや病気で入院しない人もたくさんいる&がん保険の話でもしたようにもらえる給付日数の上限があります。

要は入院していても「給付日数が60日を超える部分は支払われない」ものが多いんです。

もう構造的に損する仕組みですよね。金銭的に負担してもらえると思ったのに精神的にも金銭的にも辛い長期入院の保障が薄いんです。

知らないのをいいことに「保険会社を通して意味わからん高額手数料の投資信託を買わされている」のが現実です。

 

価格と補償の割が全く合わない

必要な保険もありますと以前お話ししたように、自動車保険や火災保険は必要です。

これも掛け捨てになっていますよね?だから保険料金が安い。

年間5万円の掛け金であろうと人をはねて死亡しても何千万円と保険金が出ます。

これは価格と保障のバランスがあっています。それに1人でこんな金額用意することはほとんどできないと思うのいで加入の必要があります。火災保険も同じです。

でも医療保険はそうではありません。私の場合年間3万ほど支払っていますが、入院したことがありません。

私が平均寿命の80歳まで50年間医療保険の支払いをすると150万円ですが、その間にもらえる額は

保険金の計算
入院日額5000円×年最大60日×50年=1500万円です。

(手術給付等は除く)

それだけもらえるならいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、現実的にこんな人いませんし、先ほども言ったように病院の問題&医療は進歩しています。

高額療養費制度や傷病手当金もありますので、自己負担金も実際にはそんなに大きくなりません。

関連記事:知らないと損!医療費負担を軽減する高額療養費制度に助けられた話

それと価格と保障が合っている保険も生命保険にもありまして、ケースバイケースですが「掛け捨ての生命保険」は子どもが小さいならありです。

積み立て型のものとか全部不要です。

妊婦さんは必要かも

散々いらないと言ってきました。とはいえ妊婦さんは必要なことが多いのも事実です。

実際に妻も医療保険に加入していたため、入院費用自己負担は減ったのでたいへん助かりました。

出産は健康保険の適用外なので全額負担が原則です。

ですが、これは通常分娩の時で、健康保険適用するものもあるんです。

こんな場合は保険金がもらることがあります。

  • 切迫流産、切迫早産、妊娠悪阻・・・入院費用
  • 帝王切開・・・出産費用
  • 吸引分娩、鉗子分娩、会陰切開・・・出産費用

妻のケースですと切迫早産で入院期間が60日間ほどありましたので、非常に助かりました。

高額療養費で1ヶ月あたりの医療費は月8万円ほどに抑えられるんですが、妊娠時のトラブルで長期入院することもありますし、友人も割と入院している人が多いので医療保険を受け取っています。

ただ、それなら医療保険に入った方が得だ!と思うかもしれません。

しかし、妊娠発覚後は27週目くらいまで医療保険には入れますが「特定部位の不担保」といって

  • 子宮外妊娠
  • 子宮頸管無力症
  • 妊娠中毒症
  • 死産
  • 前置胎盤
  • 切迫早産、切迫流産
  • 早期破水
  • 帝王切開

これらは本来なら医療保険によっては保険金がもらえますが、妊娠発覚後はもらえなくなることがほとんどですので加入時に必ず確認して下さい。

特に帝王切開は約20%くらいの割合なのでかなり高い確率でなりますよね。

ちなみに「会陰切開」も程度によっては「保険適用の手術」になりますし、「吸引分娩」も保険適用になるんです。

このあたりは医療保険に加入する場合はしっかりと聞いておくべきポイントですので、忘れずに必ず確認してください。

ちなみに私も知らなかったんですが、医療保険は過去3年にさかのぼって請求することができます。

医療保険に入っていて異常分娩だった方は確認した方がいいですよ!

 

まとめ

今回は高いお守りの医療保険についてお話ししましたが、結論は

・ほとんどの場合赤字やし不要。貯金か運用すべし

・妊婦は必要なことも多いので加入もあり

本来はしっかりと貯金をしていれば、高額療養費制度をはじめ日本の社会保障が助けてくれます。

そもそも出産も出産一時金で国から42万円もらえるので自己負担は10万円程度です。

「医療保険に入っていたから得しました!」「絶対に入るべき!」って声が多かったですが、数字で見ればほとんどの人が不要です。

「馬券あたったし競馬おすすめやで!」「パチンコ勝てるし絶対やった方がいいで!」って言ってくる人は得してるから言ってくるだけで、誰もが損する人が多いのは知っています。

医療保険をはじめ保険全般でみた場合「損する人の多さはギャンブルと変わりません」

とはいえ、妊婦の方やそのご家族の皆様は心配もあると思います。

実際にこれだけ勉強する前の私も加入していますので。

ですから医療保険を契約する場合は今回の注意点

  • どの疾病で保険金が出るか
  • 社会保障を全部使って必要な金額をシミュレーション
  • 家計の負担にならない価格のものを
  • 複数社の商品から検討

これに注意してください。

保険の相談は専門家に任せればいいのでこちらをどうぞ。

来店型ではタウンライフ保険相談で、指定の場所に来てくれる訪問型ならほけんのトータルプロフェッショナルをおすすめします。どちらも無料で相談が何回でもできて、無理な押し売りもされません。

相談時にどんな疾病で保険金が出るかを聞き、社会保障でどれくらい負担が減るかを聞いてください。

社会保障が充実しているので、そんなに高い掛け金は不要です。

保険を使わずに終わってしまう場合もありますからね。

そして一括見積もりと同じで「価格が同じでも保障が違うのはザラにある」ので複数の保険商品を比べてみてください。

医療保険は少なくとも半分以上の人は損をしますが、今回調べた中で妊婦さんには得をしている人が多いのもまた事実です。

普通はいらないけど。妊婦さんだけ例外という結論で締めます。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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