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大阪桐蔭に勝てる?初戦終了後のデータで勝てるチームを探し出す!

こんにちわ、野球大好きブロガーふみです!

今日は初戦がすべて終了したのでデータを洗い出して初戦を終えての傾向をみていきます。

今回の甲子園では絶対的な大本命がいます。

そう「大阪桐蔭」です。

甲子園期間中はブログ新記事出すたびに大阪桐蔭の話をしていますが、大好きな大阪桐蔭だからこそ簡単に優勝せずドラマティックな夏にしてもらいたいんです。

もちろん最後は優勝で。

しかしデータを見ていくとおもしろいチームがあるもので簡単には優勝はできないと思っています。

それでは初戦を終えてのデータと私の考察をしていきます。

データを使用していくので、わかりやすく読み進めるために過去記事もよければどうぞ。

大阪桐蔭に勝つ方法

まずは全投手の成績

 

大会前から気になっていた「甲子園の継投問題」

基本的に各チーム継投を基本に置いているチームの方が多い印象ですが、やはり昔ながらの先発完投型の大黒柱に心は動きます。

しかし、実際に集計したデータをもとに投手を見ていくと先発ピッチャーの苦労が見えてきました。

打撃指標に「OPS」というものがあります。これは簡単に言うと出塁率と長打率を足したもので、打率よりもはるかに得点との関連性が高いデータ指標です。

こちらは.730ぐらいがプロ野球の平均なのですが、上がれば上がるほど得点は入りやすくなります。今年のプロ野球でいうと広島の丸選手が№1です。

例年ヤクルトの山田選手やソフトバンクの柳田選手が高いのですが、高校野球でも当てはまるか計算しました。

個人ではサンプルが少なすぎて統計としては不正確になるので、全打者と投手で算出しています。

OPSの注意点としては走力が全く考慮されていないので、盗塁が多いチームや走塁のうまいチームはOPSの印象以上に得点が入っていると思われます。

今回は出しやすいデータを使っているので、その点は目をつむってみてください。

まず全投手の一巡目の成績がこちら

OPS.691とプロ野球平均より低めです。高校野球の方がプロ野球より得点が多いので、序盤はあまり点数が入りにくい傾向だと読み取れます。

次は2巡目

OPS.756とあがりました。これぐらいあがると点数はそこそこ入ります。あとプロよりも盗塁の数も多いので印象以上に得点が入っていると思われます。

次は3巡目

がくんと下がりました。通常はどんどんピッチャーにも慣れてきてOPSは上がるはずなのですが、意外な結果に。

この結果から控えの投手も交代後2巡目くらいまでは投げるケースも多かったので次は

4巡目以降まで投げたピッチャーを対象に算出します。

能力の高いピッチャーが揃っているが

自然と先発完投型の能力の高いピッチャーが出てきます。

投げたのはこちら

MEMO
星稜・奥川

済美・山口

中央・西村

慶応・生井

山梨・垣越

高知・北代

大阪桐蔭・柿木

沖学園・斉藤

北照・原田

佐久長聖・林・北畑

旭川・沼田・楠茂

佐賀商・木村

高岡商・山田

智弁和・平田

前橋・恩田

近大付・大石

益田・和田

常葉・漢人

日南・辰巳

丸亀・大前

金足農・吉田

東海大・朝日

花咲徳栄・野村

鳴門・西野

横浜・板川

愛知産大三河・松原

花巻東・伊藤

下関国際・鶴田

創志学園・西

創成館・川原

興南・藤木

土浦日大・富田

木更津総合・野尻

敦賀気比・木下

折尾愛心・下柳

奈良大付・木村

羽黒・篠田

龍谷大平安・小寺

鳥取城北・難波

八戸学院光星・福山

明石商・福谷

報徳・渡辺

聖光・衛藤

白山・岩田

広陵・森

二松学舎大付・海老原

浦和学院・渡辺

仙台育英・大栄

では1巡目の成績

OPS.625とかなり低めです。これはプロ野球ではキャッチャーやショートなど守備専業の選手がこれぐらいの数値です。

ロッテの田村選手がこれくらいでした。

しかし、各チームのエースや注目選手が出そろっているのでレベルが高いです。

次に2巡目

各チームのエース級でも跳ね上がりました。

やはり1巡目よりも目が慣れて打たれやすくなるのでしょう。

プロ野球だと平均以上のバッターです。

巨人の長野選手がこれぐらいでした。

次に3巡目

またしても下がりました。2巡目よりも3巡目の方がプロ野球平均もメジャーリーグ平均も上がっていくのですがサンプルが少ないのでこうなるのかもしれません。

次に4巡目

次は跳ね上がりました。ここまでくるとさすがに疲れているのかバッターを抑えきれなくなってきます。

プロ野球ではOPS.881を超える選手は両リーグ合わせても17人しかいません。つまり4巡目以降はオールスター級の打線を常に相手しているような状態です。

5巡目以降はサンプルが少なすぎるので割愛します。

継投が重要

以上から読み取れるのはどんなにいいピッチャーでも4巡目までいくと得点される確率が跳ね上がるということです。

つまり継投が重要。

しかし、全投手の1巡目と4巡目以降まで投げた成績が違うように能力がないと1巡目でも抑えきれない可能性が高いです。

ですから大阪桐蔭に勝つためには複数の力のあるピッチャーが必要です。それもできれば4人以上

データで見た能力の高いピッチャーはこちらでまとめています。

各種媒体とは違った視点で見ているので隠れ能力者も多くあげています。

甲子園開幕直前!データを用いて注目選手を徹底分析する~投手編~

大阪桐蔭に勝つための1つ目の方法は「継投」です。

先発完投型の投手では9回持ちこたえられる可能性はかなり低いです。

大阪桐蔭の打線は近年最強だと思いますので9回抑えられるのは全国で数人しかいないでしょう。

初戦の作新学院は先発を打者1巡→2番手が打者2巡→3番手が1巡目とータ的には最高の継投をして初戦の大阪桐蔭を苦しめました。

おしくも破れましたが、作新学院の監督さんはこのデータわかってたのかな?

おそらく大阪桐蔭に勝つには継投しかないと考えます。

大阪桐蔭の投手陣から得点する

これもまた難しい作業です。

柿木・根尾・横川タイプの違う3投手。しかも3人そろってプロ注目。真向勝負ではなかなか得点できません。

そこで重要になってくるのは「機動力・小技」

今回使用したOPSは打者の能力や投手がどれだけ得点されないかを知るにはいいのですが、注意点があって

  • 機動力は無視
  • 統計の性質上トーナメント(短期決戦)には不向き

このような特性があります。

統計はリーグ戦では数字が平均化されて選手の能力が把握できますが、データ上では平凡でも短期的には絶好調なラッキーボーイと化すなど不確定な要素に弱いです。

さらに日本はWBCで2連覇しています。あれは日本が一番強いチームではなくて、「短期決戦に」一番強いチームだから優勝できました。

あの時の日本もピッチャーと守備がよく、機動力と小技を使って細かく得点しています。

バントや盗塁は1度にたくさん点数を取れる方法ではないのは「得点期待値」というデータからも実証されており、常葉大菊川のように全く送りバントしないチームもあります。

しかし、1点取るだけなら送りバントは有効な作戦ですので犠打の使いどころがうまいチームならバントはOKです。

それができるチームが大阪桐蔭に勝つことができるチームになります。

ただ、あれだけ破壊力がある打線ですが大阪桐蔭もできるんですけどね。

ほんまにすきがない。

西谷監督のクセ

クセというか方針というかあまりピッチャーを変えません。

これは先ほど出したデータとは逆行する致命的な部分になりえます。

選手を信頼してのことや選手として苦しい場面を乗り切って成長してほしいという意味合いもあるでしょう。

しかし、そこが敗因につながる可能性もあるとだけ伝えておきます。

大阪桐蔭に勝てるチームは?

ここまでデータで見てきて大阪桐蔭に勝つためには

  1. 継投できるピッチャーが4人以上
  2. 機動力と小技が使える短期決戦向けのチーム
  3. 西谷監督のピッチャーへの信頼

以上をあげてきました。

こちらに該当しそうなチームがありましてそれが

  • 木更津総合
  • 近江
  • 横浜
  • 浦和学院

以上になります。

上から順番に可能性が高いと思っているんですが、木更津総合はかなり強いと思っていて投手陣がハイレベルなうえに打線も強力です。

近江も同じように投手陣が強力でなんなら大会№1クラスの投手陣になる可能性もあります。多賀監督も継投ありきの投手起用なのでそこも好印象です。

横浜は投手陣も打線も文句なしに強力です。しかしそこを前面に押し出して大阪桐蔭とやりあうと高確率で負けます。横綱に正面からぶつかるのは得策ではないので細かい継投で逃げ切れると勝機が見えます。

浦和学院は河北投手が実はすごくいいです。うまく投手陣を起用できるかがカギだと思います。

いずれのチームも力のあるピッチャーを揃えていますが、継投をしてできるだけ打者1巡目の状態を保つことが必要です。

バスケットボールでは身長差を使って局地戦をして得点を取るケースが多々あります。

野球では「継投によるOPSの低下」を局地戦だととらえると大阪桐蔭の強力打線でも、的を絞らせずロースコアのゲームに持ち込めます。

作新学院の作戦がヒントになるはずです。

まとめ

結論ですが、上記4チームに期待しています。特に近江は地元なので頑張ってほしいです。

大阪桐蔭が大本命に違いないのですが、そのほかのチームも全力で倒しにいって素晴らしいゲームを高校野球ファンとしては見たいので熱い試合をお願いします!

他にもこんなものもまとめています。お時間ある方はお願いします。

 

それでは本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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